白山市議会 2022-12-15 12月15日-03号
本市と金沢市は、北陸新幹線金沢開業を見据えた平成25年より、「加賀藩と霊峰白山」観光連携協定を締結しており、両地域を結ぶ観光ルートの作成や旅行商品の造成を行っております。
本市と金沢市は、北陸新幹線金沢開業を見据えた平成25年より、「加賀藩と霊峰白山」観光連携協定を締結しており、両地域を結ぶ観光ルートの作成や旅行商品の造成を行っております。
この墓地公園からは、はるかに霊峰白山も眺望できる絶好のロケーションとなっており、これまでの墓地のイメージとは異なる新しい形の墓地公園として整備することができました。 これまで、さまざまな場面で市民の皆様のお話を伺うたびに、多くの方々が墓地を求めていらっしゃること、そして墓地を整備することが生涯の安心につながることを強く感じてまいりました。 本市は若い方も多く、今も人口が着実に増え続けています。
天気のいい日には、真正面に霊峰白山が神々しい荘厳な姿を見せてくれます。まさに神々の宿る山、神の住まう山という思いに打たれて、思わず運転中でありますが頭を下げたくなる、そんな美しい姿を見せてくれます。 それとは別に、その地域に住む人々が心を寄せる山、それから言わば人々の魂が宿る山という山もあるかと思います。
そこで、白山市政を運営する上で、県下一の市域(市の行政面積)を誇る広い白山市を俯瞰したとき、市全体を3つに分割するとしますと、市政の中心地域である松任地域、歴史と文化が今も息づく美川地域、そして霊峰白山と加賀一の宮白山比え神社に抱かれた鶴来・白山ろく地域の3つに分けられると思います。 これまで、市は市町村合併時、積み残してきた課題を順次解決してまいりました。
この日本酒は、石川県立大学が喜多家の酒蔵から採取した酵母菌を活用し、市内で収穫された酒米「五百万石」を、霊峰白山の伏流水であります手取川水系の地下水で仕込むオール野々市産の日本酒であります。
白山市は、霊峰白山のおかげで、豊富な水資源は石川県七尾市まで飲み水として供給され、石川県の水がめとして今日も安定して供給されています。島国育ちのせいか、私たちがごく自然に当たり前のように水道をひねり、流れ出す水を飲める国は、世界を見てもまれでございます。
蛍米とは、コシヒカリと同じなんですけれども、栽培方法が違うということですけれども、この蛍米とは霊峰白山が育む蛍が飛び交う清流、昼夜の寒暖差が激しい山間地、限定された地域で収穫される蛍米は、身が引き締まる味がいたします。減農薬、有機入り肥料を使用してJA米認定証が必要となります。 このエリアは、市長のお膝元、松東校下が中心であり、一部中海校下もあります。
白山市の魅力は、今申し上げた日本三名山に数えられる霊峰白山であります。その白山が最もきれいに見える視点場を選び、眺望を守ろうという動きの高まりから、平成21年、全国に先駆けて、県のいしかわ景観総合条例が施行され、山並みや海岸線、町並みを守るために屋外広告物の規制が盛り込まれました。
その間、白山市の水道水というのはおいしいと思ってずっと飲んできておるんですけれども、人によっては当然味覚や匂いの感じ方が違うんですけれども、特徴に関して誤解されるというのはやっぱりどうしてもちょっと私は気に入らない部分がありまして、霊峰白山を源流とする手取川の伏流水、これが日本の名水に選ばれている。それで、この同じ扇状地で流れる地下水からくみ上がった水は、やはり私は名水だと思っております。
「猩々」の製造には、霊峰白山を源流とした野々市市の清く豊かな水と、野々市市で収穫された酒米「五百万石」、天然酵母である喜多家の酵母菌を使い、さわやかさを生かしたオール野々市産の日本酒を醸造することができました。 完成をしたサンプル酒は、純粋に米、こうじ、水だけで造られた純米酒でございます。
1つ目の地球環境の保全では、霊峰白山の景観を守り、木場潟や豊かな里山を未来へつなぐための水素などの新エネルギーの利活用ですとか、生物多様性の保全、また2つ目の科学技術イノベーションの推進では、暮らしや仕事を便利で快適にしていくためのAIや高速通信技術などのデジタルテクノロジーの活用や自動運転、電気自動車などの次世代モビリティの開発、普及、また3つ目の安全で安心な地域社会の形成では、自然災害などのリスク
白山手取川ジオパークには、霊峰白山から手取川を通じて、日本海に至るまで魅力ある雄大な自然が存在し、本大会の開催はそうした魅力を広く発信する絶好の機会であります。 開催を見据え、今後はSNSを活用して、当ジオパークの見どころを動画や写真を通して積極的に発信するとともに、大会ではジオツアーも開催をされることから、公認観光ガイドのスキルアップなど、受入れ態勢も整えてまいりたいと考えております。
霊峰白山の眺望はもちろん、桜、ハス、ハナショウブなど季節によって様々な花や植物が楽しめます。今後、流し舟も季節や見頃の時期に合わせ、運航ルートを変えるなどの対応をしてはどうかと感じています。 また、流し舟の屋根にはソーラー発電シートにより電気モーターが設置されています。
中でも北安田南部・横江の2つの区画整理事業と鶴来・白峰の2つの都市再生整備事業を柱とする「霊峰白山から日本海に至る白山市の自然・文化・伝統・歴史を繋いだまちづくり」計画については、昨年度で計画年度が終了いたしました。
コロナ対策や教育、福祉、幅広い分野における市民サービスの向上のほか、「珠玉と石の文化」「北前船寄港地」の2つの日本遺産をはじめ、霊峰白山の眺望、那谷寺、粟津温泉、安宅の関跡、木場潟、豊かな里山、伝統工芸九谷焼など市内の豊富な観光資源を生かすことも大変重要であります。 このように、行政が担う役割は極めて広範囲であることは承知いたしております。
そして市民の皆様はもちろん、霊峰白山に抱かれた豊かな自然や安心して働き、生活することができる産業基盤、生まれ育ち住み慣れた地域など、これら全てが健康で元気であることが私の願いでもあります。 日常生活や地域経済が感染症の影響を大きく受ける中、この感染症にしっかりと向き合い、市民の皆様の安全・安心を最優先に、皆様とともに全力で取り組んでまいる所存であります。
10年ほど前にこういったものが、霊峰白山のそういった遺跡調査でヨゲンノトリが描かれた、そういった文書が出てきていたということを、今このコロナ禍の中で改めて知らされたということであります。 このとき、白山市のほうで発見されたものについては、この中の文章には「世の人九分死ぬ難あり」と語り、自分の姿を朝夕に見れば難を逃れられると告げたとする、そういった内容でありました。
〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) ご質問の「のっティの水」でございますが、この「のっティの水」は平成24年11月に市制施行1周年を記念して広く本市を市内外にPRするために開発したものでございまして、霊峰白山を源とする伏流水を市内の水源井戸から直接採取したミネラルウオーターでございます。 正式名称は「野々市では、飲むのも、ゴハン炊くのも、決まってこの水です。」
県内最大の市域となりました本市は、霊峰白山をはじめ、手取川、日本海など豊かで美しい自然に恵まれ、先人から受け継がれてきた歴史、伝統文化など多くの貴重な財産を最大限に活用する中で、これまで市民の一体感の醸成を図りながら、真の豊かさを実感し、住んでよかったと思えるふるさとづくりに市民と共に歩んでまいりました。
幸いにも本市は霊峰白山連峰のおかげだと言われておりますが、大した被害もなかったように思います。 国の防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策により、さらなる防災・減災対策が推進されることとなりましたが、小松市内においても計画的な治水対策が行われることにより、地域の安全・安心が守られているところであります。